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応用編 適材適所とバランスの話

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自然素材が健康にいいと言っても、家のどの箇所にどんな自然素材を使ってもよいというのではありません。使い方には適・不適があります。間違った使用では健康に良くない場合がありますので、注意しましょう。

自然素材の適材適所

自然素材には、それぞれの特性や特徴があります。暮らしやすく健康にも安心な自然素材の健康住宅を作るためには、素材の性質を理解して適材を適所に配する工夫が必要です。家を作るために良く使われている木材を例にして、どのような用途が適しているか一覧表で見てみましょう。

木材の種類 構造材 造作材
土台 内部造作 外部造作 床・壁
スギ  
ヒノキ
アカマツ    
カラマツ  
ツガ    
ヒバ    
パイン    
ナラ          
クリ      
チーク      
レッドシダー    

自然素材の家の注意点

新建材や化学薬品が原因で起こるシックハウス症候群については近年メディアで大きく取り上げられたこともあり、ほとんどの人が知るところとなりました。しかし、その反動で人工物・化学物質は良くない、天然・自然の素材は安心という風潮が高まってしまったのも事実です。

化学物質には確かに使用法に注意しなければ有害なものがあり、自然素材には安全なものが多いというのは間違いではありませんが、一概に「自然素材だから健康住宅」と思い込んでしまうことは、思わぬ落とし穴になることも有るのです。

乳幼児には刺激の強い自然素材の使い方

たとえば桧には良い香りの成分「ヒノキチオール」が含まれています。「ヒノキチオール」には天然の殺菌・消毒効果があり、成人にとっては森林浴効果もあると言われています。

しかし、例えば、床材などに使用する場合、ハイハイをしたり、床に近い位置で生活をする乳幼児にとっては刺激が強すぎるのです。体質によっては有害な場合もあることが解っています。

適材適所、適量なバランスが重要!

このような場合、床や床に近い部分は、刺激の少ない自然素材を使い、天井や壁の一部に桧を使うという方法があります。長い時間いるリビングや寝室には使わず、浴室などに使う方法もあります。

適切な場所に適量を使うことが大切なのです。

天然の揮発成分は漆喰などの壁材にも含まれていることがあるため、特に小さな子供がいる家庭ではこれらの危険性も考慮して自然素材の家を作ることが必要です。

適材適所な使い方、使う自然素材の量については、自然素材の家を扱う住宅会社によく相談してみましょう。

 
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